本文引用


■人間の命は、死ぬまでの借り物に過ぎない


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photo credit: Recovering Sick Soul via photopin cc



感想


本書を読んで、印象に残った文章の一つ。ジョン・キムさんの著書には「死を意識する」ことを綴った文章が多く見られるが、これもジョン・キムさんの特徴を表した文章だと思う。

この文書のポイントは、「死というものを常に意識する」ことだと思う。


人間はいつかは死ぬ。しかし、いつ死ぬかということは誰にもわからない。もしかしたら明日死ぬかもしれない。これらは誰もが認識している”当たり前のこと”ではあるが、時に、私たちはこの当たり前のことを忘れ、「今の状態がずっと続く」と思い、緊張感を忘れてしまう。


しかし、人生の有限性を意識することで、漠然と時間を過ごすこと、漠然と生きることに、恐ろしさを感じる。そして、「今、この瞬間を大切にしよう」と思い、それが人生に緊張感をもたらし、集中力を高める。そして、その緊張感と集中力が、今を深く刻むことにつながる。


そんな緊張感持ち、「今を生きる」ことに集中しながら将来に向けて種を蒔き、水をやることが濃縮された人生を送ることが出来ると思うし、よりしっかりとした草木を育て、花を咲かせることが出来ると思うのだ。



関連書籍




目次

 第1章 感情力
 第2章 解釈力
 第3章 感受力
 第4章 対話力
 第5章 人脈力
 第6章 時間力
 第7章 読書力
 第8章 選択力


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