今回は、Amazonの新刊コーナーを見て、2015年3月に発売される新刊のうち、僕が「おもしろそうだなあ!」と注目した本を紹介いたします。よろしかったら、是非、予約を、もしくは発売日に手に取ってみてください!


たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉 (見城 徹著)



Amazon内容紹介より

本書は、トークアプリ755で150万人が熱狂した「見城徹のトーク」を元に、大幅に加筆した単著初の書き下ろしです。

数々の伝説的ベストセラーを生み出してきた見城徹の生きざまを通して、圧倒的結果を出すための仕事論、ブレずに生き切るための人生論を51の言葉にして収録。

「仕事」とは何か、「人生」とは何か。
「圧倒的努力」「圧倒的結果」とはどのレベルを指すのか。
「金」は全てか、「愛」とは何か、「死」とどう向き合うか。

見城徹魂のメッセージ。 


競争しない競争戦略(山田 英夫著)



Amazon内容紹介より

リーダー企業が追随できない状態を作り、高い利益率をあげるにはどうすればよいのか。効果的な方法を、ニッチ戦略、不協和戦略、協調戦略の3つに分けて整理。数多くの企業事例をもとに、実践的な経営戦略を解説する。  


話し方ひとつで思考が変わる! 行動が変わる! ハッピートークトレーニング(R) (池崎晴美著)



Amazon内容紹介より

あなたは毎日どんな言葉を使っていますか?
「忙しい」「疲れた」といった後ろ向きな言葉が口癖になっていませんか?

1日に人間が話す言葉は、男性で1万5千~2万語、女性は2~3万語と言われています。
話すたびに、マイナスの言葉を使っていたらどうなるでしょう?
毎日、何千・何万とそんな言葉が頭の中を飛び交っていたら?
それが1年、2年、5年、10年……20年……40年と積み重なっていったら?

だからこそ、ハッピートークトレーニング(R)です。


社長の覚悟---守るべきは社員の自尊心(柴田 励司著)



Amazon内容紹介より

著者の柴田励司氏は 38歳でマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(現マーサージャパン)日本法人代表取締役に就任。

その後もキャドセンター社長 デジタルハリウッド社長 カルチュア・コンビニエンス・クラブCOOなどを歴任。経営者 そしてアドバイザーという立場から150社を超える企業に携わってきました。

現在は 自ら設立した会社「Indigo Blue」で 経営コンサルティング事業と人材育成事業に取り組み 次世代のリーダー・経営者の育成に力を注いでいます。

一般に企業を動かすのは「ヒト・モノ・カネ」と言われています。

しかし 柴田氏の考えは違います。

モノを生み出すのも カネを増やすも減らすもヒトだと考えれば 大事なのは「ヒト・ヒト・ヒト」。
つまり 企業を生かすも殺すも「ヒトと組織次第」だと主張します。

動きすぎる社長の下では 経営のもっとも重要な資源である「ヒト」 つまり社員は育ちません。
これはこれまでの経営者やアドバイザーとしての経験を通じて得た 柴田氏の結論です。

そして 社員が育たなければ 会社の事業がうまくいくはずもありません。

たとえば 社長がすべての案件に口を出し 細部にわたって指示を出してきたらどうでしょう?
社長自身はそれで満足かもしれませんが そんな仕事に社員の納得感や達成感はありません。
やがて社員たちは仕事へのヤル気を失い 会社を去っていくか 社長の指示どおりに惰性で仕事をこなすようになります。

結果 その会社の経営は停滞するか 傾いていきます。
そう まさに「動きすぎる社長」が会社を潰すのです。

現在 何らかの理由で停滞している企業も トップである社長が 部下との接し方 社長としてのあり方を少し変えることで ふたたび活性化して 業績を回復させることができる。自らの失敗経験 多くのコンサル事例を踏まえ そのポイントを「7つの法則」としてまとめます。


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photo credit: bradleypjohnson via photopin cc

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