「ちゅうつねカレッジ」とは、カラーズ社長の経沢香保子さんと、ブロガーのはあちゅう(伊藤春香)さんというメディア等にてご活躍のお二人が共同主催の「なりたい自分になる」ための会員制コミュニケーションサロンである。くわしくはこちらをどうぞ!

経沢さん&はあちゅうさん


僕は「ちゅうつねカレッジ」の会員ではないのだが、共同主催のお二人が運営する同サロンには以前から興味があった。今回、特別セミナーということで、会員でない人も参加できるということもあり、「チャンス!」とばかりに参加したのだ。また、登壇者が好きな著者である太田彩子さんであり、「セルフブランディング」というテーマに惹かれたことも参加を決めた理由の一つでもある。

セルフブランディングについては、ブログを書いている人であれば、多かれ少なかれ考えるテーマであろう。だが、僕自身は、「セルフブランディングって一体なんなの?」と思っていた。例えば、セルフブランディングといえば、「ブログやSNSを使って発信し、自分のブランドを確立させましょう!」ということがセミナーなどで一般的に言われることではあるが、「本当にそいういうことなの?」と思うところが自分自身の中にはあった。要はセルフブランディングというのがどういうことなのか?がよく分からないのだ。そんな中で「太田彩子さんなら、セルフブランディングについて、有益なお話が聴けるかも?」と思い、参加した。結果的には、自分にとっては有益な考えを得ることが出来たセミナーとなった。


「セルフブランディング」とはどういうこと?

個人的には、「ブランド」とは「信頼の証」だと思う。例えば、「トヨタ」と聞くと、「クオリティの高い車」と思わず想像する。名前を聞くと、イメージが想像できるのだ。消費者から信頼されている証、それがブランドと僕は思う。

そして、「セルフブランディング」とは、「個人が世の中から"信頼されている証"を構築する」ということだと考える。たとえば、はあちゅうさんと聞けば、「カリスマブロガー」とイメージできるように。先に「名前を聞くと、イメージが想像できる」と書いたが、それが個人で成り立っている状態がセルフブランディングのように思う。


セルフブランディングを考えるために必要な3つのこと

では、セルフブランディングを行う上で考えるべきことは何か?太田彩子さんは以下の3つを挙げた。

①メッセージがある
②ありそうでなかった
③専門性がある

この3つに対する太田彩子さんの回答は非常に明快であり、僕も非常に納得したものであった。


①メッセージがある

「自分は何を社会に提供したいのか?」、これを社会に伝えるメッセージが発信され続けたとき、共感が生まれる。例えば、太田彩子さんの場合、「営業部女子課」を主宰しているが、スタート時は5名だった人数が、現在は2500人もの会員数となった。それは、「かしこカワイイオンナを目指そう!」「もっと輝くセールスウーマンに!」という太田さんのメッセージに対して、多くの女性が共感したからに他ならない。

シンプルなメッセージは相手に伝わりやすい。「自分は何を貢献できるのか?」、そんなメッセージを発しつづけることで、認知が高まり、ブランドとなる。


②ありそうでなかった

「営業部女子課」というのは5年前に発足したが、当初は"ありそうでなかった"グループだ。元来、営業の部署とは"男性社会"である。女性の営業もいないことはないが、通常、営業部門の中では圧倒的に少ない。また、営業の交流会は多くは存在していたものの、「女性のみ」の営業の交流会は皆無であった。営業女子にとっては貴重な存在となったはずだ。

そんな、「ありそうでなかった」ということが、求めている人にとっては拠り所として、貴重な存在となる。


③専門性がある

「専門性がある」ということは、「この分野で困ったときには、あの人に聞けばいい!」という信頼につながる。では、「専門性を高める」ためにはどうすればよいのか?太田さんの答えは「続けること」だと言う。なぜなら、「5年間も続けられる人は、そうはいない」からだ。これには自分も思い当たる節がある。例えば僕の場合、書評ブログを5年間やってきた。ブレイクとまではいかないまでも、ビジネス書大賞で投票させていただいたりと、お声かけいただく機会を得た。

続けることで、「その分野における専門家として知られる」ことにつながる。


以上、太田さんが挙げた3つのことに触れたが、今回のお話を聞いて、その中でも特に重要と思えるのが「メッセージがある」だ。なぜなら、僕の周りをみても、独自のファンを築いている方のFacebookなどのSNSでの投稿を見ると、(本人は意識せずとも)メッセージ性がある投稿を行っており、読む人の共感を得ているのだ。「分かりやすいメッセージを相手に伝える」ということは相手も受け入れやすいし、協力も得やすい。特にSNS全盛時代においては重要である。

とまあ、こんなように今回のお話を聞いて、思うがままに書いてみたが、僕にとっては非常にいろいろと学びの多い、有益な時間となった。また、「セルフブランディングとは何か?」と改めて考えるキッカケとなった。来月は元LINE社長の森川亮さんが登壇するとのこと。こちらも楽しみなイベントとなりそうだ。



太田彩子さん登壇


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