今回は、Amazonの新刊コーナーを見て、2015年6月に発売される新刊のうち、僕が「おもしろそうだなあ!」と注目した本を紹介いたします。よろしかったら、是非、予約を、もしくは発売日に手に取ってみてください!


儲ける社長のPDCAのまわし方(小山 昇著)



Amazon内容紹介より

カリスマ経営コンサルタント小山昇氏の最新刊です!
13年連続増収増益を続ける株式会社武蔵野の社長で、かつ500社以上の企業を増収増益へと導くカリスマ経営コンサルタントでもある著者が、中小企業の経営者に向けて、具体的な事例を交えながら増収増益につながる効果的なPDCAの回し方について解説します!


技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道  (畑村 洋太郎著)



Amazon内容紹介より

アベノミクス、円安などで一息ついたように見える日本経済。しかし実際はどうだろうか?
食料・エネルギーなど、海外に頼らなくてはいけない日本。そのためには外貨を稼ぐ産業の強さは日本の生命線であることは日本の変わらぬ条件。
しかしグローバル競争が激化したここ20年、日本が競争でなかなか勝てないのはなぜなのか?

日本を代表する工学者で失敗学・創造学の権威として知られる著者は、長年日本の産業の現場を見続け、さらに10年は海外の現場にも足を運び、産業の激変を見てきた。

その著者が感じた日本の行き詰まりの原因、
それは「技術では世界でいちばんになった」という思い込みだった。

そもそも日本は自分たちが思っているほど、技術が優れているのか?
傲慢の裏に隠れていた日本の弱点とは?

日本のいままで得意だと思ってきた品質・機能がもはや競争力にならなくなった時代、
いま求められるのは、消費者の価値観を深く追求すること。
そのために必要な技術とはなにか?
日本にあって他国にはない良さとはなにか?

これからの日本の産業の方向性を考える渾身の論考!


心が動く伝え方(前刀 禎明著)



Amazon内容紹介より

コンサルタントなどが行うロジカルな伝え方。
頑張って身につけ、試してみても、相手は動いてくれないことも。
それは理解だけにとどまり、相手に共感してもらえていないから。

本書ではソニー、ディズニー、アップルを渡り歩いてきた著者が、共感させ、想像してもらい、行動してもらえる伝え方を解説。

部下・上司との会話、取引先との交渉から、大事なプレゼンにまで役立つポイントが凝縮されています。


【目次】
第1章 ロジカルなだけではもう伝わらない
第2章 感動が伝われば人は動きだす
第3章 伝え方にはポイントがある
第4章 シチュエーションで変わる伝え方のコツ
第5章 自分らしいスタイルで伝える
第6章 前刀式 伝わるプレゼンの作り方 


ほんの1秒もムダなく片づく 情報整理術の教科書(根岸 智幸著)



Amazon内容紹介より

「必要なデータがどこにいったかわからなくなった……」
「やるべきことがあれこれあって、収集がつかない……」

そんなことが常態化していませんか?

30年間、雑誌編集長、Webサイトのディレクター、プログラマなどITの最前線でさまざまな仕事を手がけてきた著者が、効率的に仕事を進めるために欠かせない最新の整理の技術を集大成。パソコンのファイル、メール、スケジュール、ToDo、ノートやメモ、ネットの情報まで、あらゆる整理のポイントがこれ1冊でわかる!


books
photo credit: bradleypjohnson via photopin cc

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