Seesaaブログで「ビジネス書のエッセンス(ビジネス書 書評ブログ)」を書き始めてから5年。書いているうちにいろいろと分かってきたと思っているまなたけです
ブログ、Twitter、Facebook、そして最近はInstagramが個人のメディアとして人気となってきております。
その中でも、ブログって本当に素晴らしい自分メディアだと思います。いや、個人に限らず、事業主にとっても集客に役立つメディアだと思っております。
もし、あなたが「新しい何かを始めたい!」「今までとは違った環境にしたい!」と思っているならば、僕はブログを書くことをおススメします!
ブログを書くことで何が得られるのか?
自分の経験を交えながら、僕が思う4つの理由を以下にを記載します。
目次
- 自分の想いをしっかりと伝えることができる!
- 「情報発信の核」にできる!
- ブランディングに役立つ!
- 交流範囲が広がる!
- 最後に
自分の想いをしっかりと伝えることができる!
これがブログの一番大きなメリットだと思います。
Twitterでは140文字という制限があり、自分の想いをひと言でしか伝えることができない。
Facebookは特に制限はないものの、個人的には1,000文字を超える投稿は読むのがつらいです。また、ブログのように見出しをつけて投稿することもできません。
その一方で、ブログは自分なりに編集しながら発信することが可能。そのため、2,000~3,000文字の記事でも見出しをつけるなどの工夫をすることにより、しっかりと自分の伝えたいことを伝えることができるメディアです。
「情報発信の核」にできる!
ブログは他のSNSよりも「Googleなどの検索エンジンで検索されやすい!」という特性があります。このため、自分のことを知らない方であっても、ブログを見に来てくれることがあります。
これは非常に大きいです。
これがキッカケで、ブログを気に入っていただけると繰り返し訪問していただけるようになり、ひいては、ブログのファンとなってもらうこともできます。
また、TwitterやFacebookからブログに導線をつくることで、「情報発信の核」として、TwitterやFacebookでは伝えきれないことをブログで補完して伝えることが可能です。
ブランディングに役立つ!
ブログで伝えたいテーマを決め、継続して発信することで「その道の専門家」として認識され、信頼を得ることができます。いわゆるブランディングです。
僕の場合は、読んだ本の概要や感想をブログを通じて発信し続けることで、周囲の知人、ビジネス書の著者の方、出版社の方から書評ブロガーとして認識されることが多くなりました。
交流範囲が広がる!
ブランディングともつながるのですが、「その道の専門家」として認識されることで、”知り合いが知り合いを呼ぶ”ということが起こります。
最近あった僕の事例を紹介すると、池袋の天狼院書店に本を買いに行ったとき、そこにたまたまいた『ストックビジネスの教科書』の著者である株式会社アットオフィス社長の大竹啓裕さんを天狼院書店店主の三浦さんからご紹介をいただきました。
・【書評】起業志望者必見!ビジネスのヒントにつながる本!『ストックビジネスの教科書』(大竹啓裕著)
紹介が紹介を呼ぶ。そしてそれがビジネスにも発展していく!僕は紹介を受けてビジネスにつながるケースはないのですが、他のブロガーの方を見ると、ビジネスにつながっていった方も多いです。
これは特に事業主にとって大きなメリットではないでしょうか?
最後に
繰り返しになりますが、ブログで一番のメリットは、「発信を続けることで、幅が広がる」ということです。
恐らく、発信をしなかったら知り合うことができなかった方に知ってもらうことができるようになるというのは、やはり大きなことだと思います。
世界が変わるとは言いませんが、そんなことが起こったら、平凡な日常が楽しくなると思いませんか?
何か行動を起こしてみたい!と思っている方は、是非、「情報発信の核」としてブログを書いて、情報を発信してみてください。
きっと何かが変わりますよ!
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